
八村塁のNBA入りで盛り上がっている2019-2020シーズンのNBA。
NBAの試合を視聴する方法をご紹介します。
ズバリ!2020年時点でNBAの試合を見る方法は、「NBA Rakuten」のみになっています。
楽天は2022年までNBAの放送権を持っているので、NBA Rakuten以外で放送される可能性はかなり低いです。
NBA Rakutenについて
視聴方法
【テレビ】
1、Chromecast
Googleが販売するデバイスで、Chromecastをテレビに接続してWifiを使ってスマホやPCの画面をテレビに映し出します。ちなみにスマホがリモコンになりますのでスマホは必須です。
2、Fire TV (Fire TV Cube, Stick 4K, Stick 第2世代, 第3世代, 第2世代)
対応しているFire TV CubeやFire TV Stickをテレビに接続することでWifiを使ってテレビに映し出します。
3、PlayStation®4
PlayStation Storeの「NBA Rakuten」からみることが出来ます。
4、Android TV
Googleが提供しているテレビ向けのプラットフォームで、いくつかのTVに搭載発売されていますが、減少傾向です。
5、Apple TV
Appleが販売するデバイスで、AppleTVをテレビに接続してWifiを使ってテレビに映し出します。また有線(LANケーブル)でも接続が可能です。
6、HDMI接続
一番簡単な方法です。PCとテレビをHDMIケーブルで接続し、テレビをHDMI画面にするだけで映し出せます。ただし音量はPCから出ることになります。
7、まとめ
NBA Rakutenはネット配信ではありますが、テレビで観る方法は色々あります。
一番環境が整っていない状態で安価でテレビで観たい場合は、PCとWifiの環境だけあれば、あとはHDMIケーブルだけ購入して接続すれば、楽しむことが出来ます。
自分の環境にあった方法を選んでNBA生活を楽しんでください。
【パソコン】
- PC (Windows7/8.1/10) (Mac10.11~)
【スマホ】
- iOS11.0以上 (iPhoneなど)
- Android5.0以上
4つのプランの特徴と料金
NBA Rakutenでは4つのプランが用意されています。
それぞれの特徴を分かりやすくお伝えします。
1、BASIC PASS(初めてNBAをみる人、初心者向け)
・月額:初月無料(2カ月目から990円)※2020/1現在
・年額:7700円
・特徴:日本人選手やスター選手が所属する人気チームを中心に週に約9試合ほど見ることが出来る。
・メリット:初月が無料で見れるのでお試しに良い。
・デメリット:Rakutenが選ぶゲームになるので自分が好きな選手や好きなチームの試合が見れるとは限らない
2、TEAM PASS(好きな選手、好きなチームの試合をみたい人向け)
・月額:1430円
・年額:15400円
・特徴:選択したチームの全試合をみることが出来る。
・メリット:好きなチームの試合を全部見ることが出来る。
・デメリット:他のチームの試合はハイライト程度しか見れない。
3、LEAGUE PASS(ガッツリNBAを楽しみたい人向け)
・月額:2640円
・年額:19800円
・特徴:全試合をみることが出来る。90年代などの名シーンゲームやアメリカでのドキュメンタリーや24時間放送のNBATVなどガッツリ楽しめる。
・メリット:好きなチームの試合を全部見ることが出来る。昔のゲームも、ドキュメンタリーもどれでも見放題!
・デメリット:一番高額。
4、Single Game(本当に見たいゲームだけ見たい人向け※1カ月に1試合とか)
・1試合550円(7日間)
・特徴:1試合につきの金額。ただしゲームだけでイベント生中継、番組、ハイライト、ベストプレイのビデオ、レジェンド・ドキュメンタリーのビデオ、NBATVなどは見ることが出来ない。
・メリット:1カ月に1試合だけなら一番安価。
・デメリット:1カ月に2試合みるのなら、BASIC PASSの方が安くなる。またそのゲーム以外は見れない。
5、まとめ
既にNBAが大好きで沢山見たいという人以外は、BASIC PASSプランに申し込んで初月を無料で見て、試しながら2カ月目以降にプランを再考慮して決めるのが一番良いのではないかと思います。
私はNBA大好きなのでLEAGUE PASSに申し込んでいますが、全てのゲームが見れますし、昔の懐かしい名ゲーム、日本では今まで見ることのできなかったアメリカのNBA番組を見れるので本当に楽しんでいます。
https://www.instagram.com/p/BqN_MEcBcZT/?utm_source=ig_web_copy_link
ちなみにNBAは1日に8試合とか10試合が行われる訳ですが、
日本語の解説があるのは1日1試合とか2試合です。
他は英語になるのですが、どの放送が日本語解説放送になるかは私達に選択できません。
ただ、私が言いたいことは
英語は分からなくても、その放送は現地のローカル放送なので、NBAを現地で楽しんでいる感覚になれるということです。
2019年も日本でNBAゲームは行われましたが、私がアメリカに行ってまで向こうでゲームを観るのは、現地の雰囲気です。
あの雰囲気は日本では出せないですよね。
英語のローカル放送でNBAゲームを見ていると、普通の衛星用の放送と違って現地の雰囲気が不思議と伝わってくるので、ゲームだけでなくNBAを楽しみたい方はぜひ英語放送も見て欲しいと思います。
無料でみたい
先も話しましたが、今は無料で見ることが出来ません。
ただし、 BASIC PASSプラン に申し込めば初月は無料で見ることが出来ますので(2020年1月現在)、初月は無料でみてみて、2カ月目以降を決めればいいと思います。